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2025年10月7日 牡羊座♈️満月 12時48分



生き生きと自己表現するための環境とは?一番ベストな事は?

あなたの知性や精神性を高めるには?

コミュニケーションを円滑にするには?

自分自身に問いかけてみてください。

パッと降りてきた言葉や脳裏に浮かんだ映像が、あなたの運気を高める鍵となります。

月のサビアンシンボル「毛布を編むインディアン」

長期的な目標や願いに向かって、地道でも規則的に物事を進め重ねていけば、いつのまにか成就できるんだと。これは強い意志と持久力が身に付き、顕在意識と無意識が調和的な協力関係により、編み物のように自然に織り込まれ、いつしか想像もしなかったような大きな目標を達成することだって可能なんだというメッセージです。

他者との関係をあなたの生活の中に、糸を編んでいくかのようにどんどん編み込んでいく

それは、自然界と協調しながら生きていくことに繋がっているんです。

こんな風になりたい、こんな仕事をしたい、こういう人間になりたい

「私は人の役に立つことをして、自身の精神性が高まり自立することができた!」

「ずっとやりたかった道で独立し、これからの人生が益々楽しみになってきた!」

「コツコツと地道に努力を重ねてきた結果、出世する願いを叶えた!」

こんな感じに満月のエネルギーを受け取りながら、成就した自分をイメージして、小さくてもいいあなた自身へのお祝いをし感謝しましょう!


10月満月ハンターズムーン アメリカの先住民は季節の移り変わりを月、満月で把握しそれぞれの生き物や季節のイベントにちなんだ名前をつけたそうです。

月は新月から満月へとエネルギーも変わります。そして毎月の月のエネルギーも違うのです。


ハンターズムーン(Hunter’s Moon)は、北半球で10月に見られる満月の名前で、特に農業や狩猟の季節に関連しています。以下にその由来や特徴を説明します。

由来

【狩猟の季節】ハンターズムーンは、秋の収穫が終わった後、狩猟が盛んになる時期にあたります。この時期、動物が冬に備えて食料を蓄えるため、狩猟が行われることが多く、月明かりが狩猟を助けると考えられていました。

【農業のサイクル】10月は多くの作物が収穫される時期であり、農民は月の明るさを利用して夜間に作業を行うことができました。このため、ハンターズムーンは農業活動とも深く結びついています。

【地域による名前】 ハンターズムーンという名称は、アメリカの先住民やヨーロッパの伝統に由来し、地域によっては異なる名前で呼ばれることもあります。

 

特徴

【明るさ】 ハンターズムーンは通常、非常に明るく大きく見えるため、夜間の活動に適しています。

【色】秋の空気が澄んでいるため、ハンターズムーンはしばしばオレンジ色や黄色がかって見えることがあります。

このように、ハンターズムーンは狩猟や農業に関連する重要な天文現象として、古くから人々の生活に影響を与えてきました。

ハンターズムーンは、秋の夜空に輝く特別な満月です。この時期、収穫が終わり、自然の恵みに感謝する時でもあります。月明かりの下、狩猟が行われ、生命の循環が実感されます。動物たちは冬に備え、私たちはその命をいただくことで生き延びます。この循環は、自然の摂理であり、私たちが互いに支え合う関係を示しています。

ハンターズムーンを見上げると、命の大切さや、その背後にある繋がりを思い起こさせます。私たちが享受する食料や資源は、他の生命によって支えられています。この満月の光の中で、命の循環に感謝し、未来を見据えて共存の道を考えることが重要です。自然との調和を大切にし、全ての命に感謝する心を育んでいきましょう。


尊敬する方から送っていただいた素敵なお写真です☺️✨中秋の名月



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